Dr.チャウは、顔面への治療は脳を刺激するため、全身に最も速く効果的に働くことを確信し、１９７９年、ディエンチャン（顔反射療法）を創始しました。顔から全体の健康状態を読み取り、反射区やツボを、独特の道具を使って刺激し、身体機能の回復や増強を諮るものです。

　顔には６００超えるツボ、２００以上の反射区チャートがあると考え、顔は内臓を含めた「全身の縮図」。顔を刺激することで、神経系・身体全体に素早く働きかけることができるのです。　

　簡単に行えて即効性のあるこの療法は、ベトナム国内のみならず、ヨーロッパをはじめ、世界の補完療法業界で大注目を浴びており、世界中に広がっています。